キャンプ地などの外で使用してみた感想

wimaxは持ち運びをすることができるのでホテルに泊まっているときによく利用させていただいています。

ですがここではキャンプ地などの郊外に出かけた時に果たしてきちんと機能するのだろうかという事を書いていきます。まず結論から言うと「場所によりけり」という事になります。

キャンプ地でもきちんと電波が入るところもあれば電波が入らない所もあり、入らない所は山間部が多かったです。

ですが山間部ですが電波が届く場所もあったのでこれは単純にwimaxの電波の範囲にそこが含まれていないか含まれていなかという事なのでしょう。

電波が入る場所ではたとえ山間部でもなんなくネットを行う事ができますし、重い動画に関してもタブレット端末で見る事ができるので夜の暇な時間にとても助かっています。

ただし時間帯によって通信が悪くなるならないという物が存在し、深夜帯になると非常に通信が悪くなるという特徴があるのでここはデメリットだと思うのです。

ですが午前中や深夜帯以外では電波が繋がれば十分な通信速度で使用することができるので、ネットをキャンプ地などで使うのであればこれらの時間帯が好ましいと思います。

キャンプ地でwimaxを使用していても都内のホテルで使用している感覚と特に違いはありません。

本当に優劣はなくスマホやタブレットを同じようにインターネットにつなぐことができるのでとても助かっています。

キャンプ地に向かう際の車の中では時々通信が遅くなったりするのですが、これは単純に車で移動しており電波の届かない場所を通り過ぎているだけなのでとくに気にしていません。

wimaxは移動中に限りあまり電波が強くないと思っているので、移動をしながらでは安定した通信を行う事ができません。

その場所にずっといるのであれば快適に使う事ができるかもしれないのですが、新幹線や電車に乗っている場合ではあまり当てにはなりません。

そしてキャンプ地でずっと映画を見ていてもやはり自宅の固定回線のようには行きません。深夜帯じゃなくても突然長いロードが入ることもありますので集中してみていると突然肩透かしをされる場合があります。

そのためwimaxを固定回線のように扱う事は止めた方がよいと思っており、あくまでそこそこの回線を持ち運べる程度に思っていた方がよいと思います。

それ以外ではネットサーフィン程度であれば安定して行う事ができるので調べ物を快適にすることは可能です。